第4回「内容証明郵便」

質問1 内容証明をもらってドキッとしたという話をよくききますが、内容証明とはどういうものでしょうか。
回答 正式には内容証明郵便といいますが、文書の内容と差出した日付を郵便局に証明してもらえる郵便です。
質問2 どうして、そのような郵便があるのですか。
回答 後々の証拠として利用するのに便利だからです。
質問3 どうして便利なのですか。
回答 相手に対し、権利、義務や重要なことがらを通知したということ、また、それが何日にとか、一定の期限内になされたということについて、郵便局という公の機関の証明があるため、簡単に立証ができるからです。
質問4 内容証明を出すのに、きまりごとがありますか。
回答 郵便局には、相手に送達される文書と同じものを、さらに2通用意していかなければなりません。
質問5 それはどうしてですか。
回答 郵便局の証明を受けた後、1通は郵便局に保管され、もう1通は差出人の手もとに残しておくためです。
質問6 文書の形式にもルールはありますか。
回答 字数や行数の配分などの制限がありますが、文房具店に内容証明郵便に使うための用紙が売ってあるので、それを利用するとまちがいないでしょう。
質問7 そのほかに大切なことはありますか。
回答 通知が相手に何日に届いたかが重要なことが多いので、相手にいつ配達されたかを証明してもらえる配達証明付の内容証明郵便で差出されるのがよいでしょう。